Jim Oliff 定年退職

感謝を込めて:  Jim Oliffの新たな役割

Jim Oliffは、35年以上前にOliff PLCを設立しリーダーとして活躍してきましたが、7月1日付けでマネージングパートナーとしての役割から離れました。弊所パートナー、弁護士、各部署マネージャー、スタッフ一同、長年にわたるJimのリーダーシップと指導には感謝の念に堪えません。Jimなくしては弊所の如何なる人物も今日存在しません。

1983年、Jimは、パートナーであったBill Berridge、その他2名の弁護士、9名のスタッフと共にOliff PLCを設立しました。Jimのリーダーシップの下で、弊所は40名以上の弁護士/パテントエージェントを含む約140名のスタッフを雇用するまでに成長しました。高品質、期限順守、適切なコストという「Big 3」に常に注力してきた結果、堅牢で厳格なトレーニング、長年にわたるクライアントとの密接な関係、継続的な成長を実現させ、2019年に米国特許庁に提出しました5,000件を超える新規特許出願にて昨年弊所新記録を達成しました。

現在、Jimは、新たにシニアカウンセルとしての役割を通して、コンサルティングとカウンセリングにおいてパートナーおよび執行委員会と必要に応じて活躍しております。弊所では、新たな役割を通してJim と共に業務に携われることを嬉しく思っております。同時に、Jimから長年にわたり指導を受けてきましたチームワークによる質の高い、適切なコストで法律業務を期限順守の上で提供することを継続していく所存です。今後ともご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。