分野

特許審査手続き

弊所の特許審査手続き業務は定着したものであり、クライアントの要望に応えて日々成長し続けています。パートナーのほぼ全員が、米国特許商標庁に登録している弁護士であり、幅広い特許審査手続き業務における経験があります。パートナーとアソシエート弁護士の多くは元特許審査官です。弊所の訴訟とライセンシング案件における経験により、クライアントの依頼に基づき取得する特許/登録の価値と権利行使性を最適化する上で、すべての特許審査手続き業務は更に充実したものとなっています。

弊所の特許実務は、複雑な通信ハードウェア/ソフトウェアから遺伝子組み換え哺乳類まで、自動車やジェット機のエンジンのコンポーネントやシステムから繊維化学や布地構造まで、スノースキーから半導体まで、あらゆる発明に及びます。本ウエブサイトの弁護士の紹介に記載のように、特許弁護士とパテントエージェントは、豊富な技術教育と業界経験を積んでいますので、特許審査手続きの案件において生かすことができます。

弊所では、以下を含む幅広い特許審査手続き業務をクライアントに提供しています:

特許性、有効性、および侵害の調査と研究の実施;
実用新案特許、意匠特許、植物特許の出願の作成と提出;
オフィスアクションに効果的に対応するためのアドバイスと戦略の提供;
オフィスアクションに対する補正案および再検討の要求(Request for Reconsideration)の作成;
特許審査官との個人面接の実施;
USPTO長官およびグループ長への請願書の作成;
特許審判部への審判請求理由書(appeal brief)と答弁書 (reply brief)の提出と同部における口頭審理;
インターフェアレンス、当事者系レビュー、再審査、再発行、特許期間延長の手続きの開始、審査手続き、およびモニタリング;
特許ポートフォリオの管理、カウンセリング、ライセンシング;
ヨーロッパ、アジア、南アメリカおよびその他の地域の現地代理人を通しての外国出願におけるコーディネート;
コストを削減し、出願プロセスを迅速化し、正確性を確実とするため、弊所内での図面作成。