Brian Repper氏は、弊所電気実務グループのアソシエートです。主に、電気機器、半導体、ソフトウエア、機械デバイス、バイオメディカルデバイスの分野における特許審査手続きとクライアントへのカウンセリングに携わっています。米国特許出願作成およびUSPTO特許審判部(PTAB)にて審判案件の審査手続きを含め、米国/外国特許出願の審査手続きの全面において豊富な経験を有しています。また、特許ポートフォリオとデューディリジェンスの分析、侵害/有効性鑑定、特許発行後の手続きにも携わっています。非常に技術的な経歴を持ち合わせているため、困難なもしくは複雑な技術に関連する特許案件を専門としています。
2009年以来、知的財産法の実務に携わっており、個人発明者から多国籍大企業に至るまで幅広いクライアントの知的財産権の取得および権利行使において豊富な経験を有しています。弊所入所以前には、ニューヨークーシティのメトロエリアに所在の知的財産法律事務所の特許弁護士でした。そこでは、12件以上の連邦レベルの知的所有権訴訟に携わっており、何百件もの特許出願の審査手続きを遂行し、侵害調査ならびにライセンス交渉等の他の知的財産権利行使活動にも携わっていました。