Litigation – 訴訟

当所のゴールは、クライアントの皆様の知的財産権を完全に保護し、他者から知的財産権の主張があった場合にクライアントの皆様を弁護するため最も効果的かつ効率的な手段を活用することです。

Oliff PLCでは、訴訟にかかる費用と負担を考慮し、できる限り訴訟を行うことなくクライアントの皆様の目標を達成するように全力を尽くします。例えば、差し止めレター、訴訟前交渉、裁判外紛争解決手続き(ADR)、ライセンシングの活用だけで成功することも頻繁にあります。しかし、競合者が速やかに侵害活動を停止しない場合、またクライアントの皆様のビジネス活動に対しての抗議もしくは非難を速やかに停止しない場合があります。このような状況において、他の方法がないように思われる場合、おそらく訴訟がベストです。そのような場合、訴訟を躊躇することなくお勧めします。当所には、クライアントの皆様の予算に応じて案件をお取り扱いできる経験、技術、有能なスタッフが完備されています。

幅広い経験

当所の訴訟業務は、クライアントの皆様のニーズに応じて発展してきました。1983年の創立以来、下記のような米国内の裁判所また他の法廷において代理人として幅広く活躍しています:

  • 全ての主要地方裁判所;
  • 連邦巡回控訴裁判所(Court of Appeals for the Federal Circuit);
  • 国際貿易委員会(International Trade Commission);
  • 連邦請求裁判所(Court of Federal Claims);
  • 特許審判控訴部(Patent Trial and Appeal Board); および
  • 商標審査審判部(Trademark Trial and Appeal Board)。

map (Use this one)

 青色の部分は、当所が訴訟を行った州を示す

当所のメインオフィスは、ポトマック河を挟んで米国連邦巡回控訴裁判所(「連邦巡回」)の差し向かいにあります。連邦巡回では、全ての特許控訴および米国特許商標庁(PTO)からの控訴を取り扱います。また、当所のメインオフィスは、米国バージニア州東部地区地方裁判所(「ロケットドケット」)から数分のところにあります。この裁判所では、当所の多数の事件が取り扱われており、事件の主要弁護士として、また別の州の法律事務所からの依頼を受け地方弁護士として活躍しています。当所のメインオフィスは、PTOに大変近いところにあります。PTOでは、当所は、特許インターフェアレンス、当事者系再審査および検討、商標異議申し立て手続き、商標取り消し手続き等を含む当事者系に関する案件を取り扱いました。

当所の多数のパートナーとシニア弁護士は、経験豊かな訴訟業務担当弁護士です。Jim Oliff は、コピー機に関する14ヶ月に亙る独占禁止法陪審員裁判において弁護チームの一員として務め始めてから35年間に亙りさまざまな事件の裁判においてリーダーとして活躍してきました。Bill Berridgeは、弁護士として30年間に亙りさまざまな訴訟案件に携わっており、特にインターフェアレンス業務において優れた専門知識を有しています。Kirk Hudsonは、37年間に亙り訴訟、他の複雑な鑑定、カウンセリング等に深く携わっています。Ed Walkerは、当所において30年間に亙りさまざまな事件の裁判においてリーダーとして活躍しただけではなく、入所以前には6年間に亙りオハイオ州法務長官の下で任務を果たしました。Bill UtermohlenとJohn O’Mearaは、それぞれ30年以上と25年以上の訴訟業務の経験を積んでいます。Pete EwaldとAaron Webbは、5年以上の訴訟業務の経験を積んでおり、Aaron Webbは、米国国際貿易委員会(ITC)でインターンとして勤務していたことがあります。Jesse Collierは、特許発行後の検討に関する新規手続きと当事者系検討に関する新規手続きにかなり精通しています。Mario Costantino、Joel Armstrong、Chris Brown、Gang Luoは、主に特許出願審査関連業務、鑑定、カウンセリングに携わっていますが、 これらのそれぞれの弁護士は、複雑な特許侵害裁判、インターフェアレンス、当事者系再審査を含む訴訟業務に携わっています。

当所のパートナーは、訴訟案件に関して長年に亙りチームとなって業務を行ってきました。特に、訴訟業務の重要性の観点から、重要な訴訟戦略の決定を下す前に数人のパートナーによる意見交換の大切さを強調しており、通常そのように業務を行っています。

また、現在もTom PardiniとPaul Tsouは、当所において退職後も「オフカウンセル(of counsel)」として訴訟業務の経験を生かしています。

訴訟案件が増加しているため、シニアレベルの訴訟業務担当弁護士も「アソシエート(associate)」もしくは「オフカウンセル(of counsel)」として業務に携わっています。シニア弁護士が、当所のさまざまな活発な訴訟において1名以上のパートナーとチームを組むことにより、それぞれの弁護士の見方が、複雑な訴訟問題点の分析において生かされています。

当所のパートナーおよびシニア弁護士の他に、多数の若手の弁護士も自己の仕事に加えて、訴訟業務の援助をしています。例えば、現在もしくは最近、多数のアソシエート弁護士が、書類提出、書面およびデポジションディスカバリー、申し立てのようなさまざまな訴訟業務において援助をしています。また、大変有能で経験豊富なパラリーガルが揃っており、それぞれの事件に対して1名以上のパラリーガルが、訴訟ファイルの維持を行い、書類データベースの設定と維持および訴訟用コンピューターの管理を行い、広範囲の訴訟業務において弁護士の援助をしています。

増加しつつある多様な業務

当所は、いろいろな技術の中でも特に次のような技術に関する特許侵害および確認判決訴訟において原告および被告の代理人を務めてきました:

  • アクセスフローリング;
  • 航空機乗客席;
  • 航空機タービンエンジン;
  • 自動ドア;
  • 調理用オーブン;
  • ケーブルテレビ警備;
  • カーペット製造設備;
  • 歯科放射線設備;
  • ディジタル測定器;
  • ディジタル高速音響複製とビデオ複製;
  • 電気コネクター;
  • ファクシミリ送受信機;
  • フランジ表面仕上げ機械;
  • 身だしなみ用品;
  • 強力型スクラップシアー;
  • 工業溶鉱炉;
  • 工業洗濯設備;
  • 目減り供給装置;
  • 医療用ギプス固定製品および副子固定製品;
  • メーター装着型電気サージ抑圧装置;
  • マイクロリソグラフィー;
  • 小型電子トランスポンダー;
  • 現場組み立てキット型ビルディング;
  • 光学ケーブル;
  • 光学度量衡;
  • 個人ディジタルアシスタント(PDA);
  • 調合薬;
  • コピー機;
  • 写真光学;
  • プロジェクター;
  • 回転キャリブレーションデバイス;
  • 半導体チップ製造;
  • 半導体チップ配置装置;
  • スポーツ用品;
  • 鉄鋼製造;
  • 外科手術デバイス;
  • タンク漏洩検知システム;
  • テープ印刷機械;
  • タッチトリガプローブ; および
  • ビデオ品質管理デバイス。

当所は、いろいろな技術の中でも特に次のような製品およびサービスに関する商標およびトレードドレス侵害訴訟において原告および被告の代理人を務めてきました:

  • 料理器具;
  • 修理整備ガソリンスタンド;
  • 射出成形物;
  • 宝石類;
  • 医療デバイス;
  • 楽器;
  • オイルキャンドル;
  • 身だしなみ用品;
  • レストラン;
  • 靴;
  • スポーツ用品;
  • ビデオおよびレーザーディスク;
  • ビタミン剤;
  • 腕時計; および
  • 筆記具。

また、当所は下記のような訴訟において代理人を務めました:

  • 独占禁止法違反;
  • ライセンス契約の不履行;
  • 著作権侵害;
  • 詐欺および不公正行為;
  • インターフェアレンスに関連する問題点;
  • 知的財産の所有権;
  • 企業秘密の不正流用;
  • 商標登録; および
  • 不公正競争。

多数の事件を通して、当所は、訴訟業務のあらゆる面において専門分野を高めてきました。他のさまざまな経験の中には、下記のようなものが含まれます:

  • 訴訟および和解戦略についてのカウンセリング;
  • 訴訟前の広範囲にわたる調査と研究の調整;
  • 侵害、有効性、権利行使性、損害、他の問題点に関する鑑定の提供;
  • 州裁判所、連邦裁判所、国際貿易委員会(ITC)に対する訴状と反訴の提出および返答;
  • 一方的緊急差し止め命令(temporary restraining order)と暫定的差し止め命令(preliminary injunction)の獲得およびそのような命令要求に対する弁護;
  • 最初の開示、質問状(interrogatories)、承認要求(admission requests)、書類要求の準備、送達、および返答;
  • 書類の作成および受理、多量の書類データベースの作成;
  • 事実に基づくデポジションおよび専門家のデポジションの実施とそのようなデポジションにおいての弁護;
  • 専門家の選択と雇用、裁判žデポジションに向けての専門家との準備作業、専門家による報告書の検討;
  • 却下の申し立て、正式事実審理(summary judgment)なしの判決の申し立て等を含む申し立ての提出と反論;
  • 非公式的な話し合いまた裁判所の指示のもとでの話し合いを通しての和解交渉における参加とそのような交渉の実施;
  • 裁判外紛争解決手続き(alternative dispute resolution procedure)における参加とそのような手続きの実施;
  • D.C.での「法廷における電子プレゼンテーション技術」等を含む、州裁判所、連邦裁判所、国際貿易委員会(ITC)において裁判官および陪審員の前での裁判の準備とそのような裁判においての参加; および
  • 裁判における判決に対する上訴とそのような上訴に対する弁護。

業績

知的財産の分野において、ごくわずかな事件のみが、実際に裁判および上訴まで進みます。多数の事件は、当事者同士がディスカバリーを通して互いの見解の利点と欠点を見い出した後、裁判の前に解決となります。従って、法律事務所における訴訟の成功とは、代理人として何を成し遂げたかを評価することのみにより理解することができます。

代理人として訴訟に全力を尽くした結果、次のような成果がみられました:

  • 例えば、次のような形でのクライアントの皆様に対して有利な和解: 同意の上での差し止め命令、クライアントの皆様が所有している知的財産権の侵害について侵害者による損害賠償の支払い; およびクライアントの皆様が侵害していると他者から主張された場合の裁判の却下およびライセンスの許可;
  • クライアントの皆様に対して有利である、中間判決、裁判官による最終判決、陪審員による評決;
  • クライアントの皆様に対して有利である、米国第五巡回区控訴裁判所および連邦巡回控訴裁判所における上訴判決;
  • クライアントの皆様に対して有利である、特許庁におけるインターフェアレンスと再審査の決定; および
  • クライアントの皆様に対して有利である、商標庁における取り消しおよび異議申し立てについての決定。

お問い合わせ

当所の弁護士について、当所のウエブサイトのAttorney Profilesのセクションをご覧ください。訴訟業務について、また特定の訴訟ニーズについてのご質問等ございましたら、パートナーまでお問い合わせください。